携帯をソフトバンクに変更
ちょっと前のことになるが,携帯電話をソフトバンクに変更した.
もともとはJ-PHONEを使っていたが,前の家では地下室に住んでいたためDOCOMO以外の電波が入らなかったためだ.
しかし,今回,新しい機種に変更したかったのと,自分も推進したナンバーポータビリティ制度ができたのをきっかけに昔のキャリアに戻ることにした.といっても会社はSoftBankという別の名前だが.
ところで,話題のプランがにぎやかなソフトバンクだが,いったい自分にとって最もメリットの高いプランをどう選んでいいのかは悩むところだろう.果たして新しい980円のホワイトプランは本当に安いのだろうか.そこで私の場合先月の携帯使用時間が120分であったから,その前提をもとに,月々120分使うのならどのプランが最も効率がいいのかということを検討してみた.なお,私はドコモ時代の利用期間3年目をそのままソフトバンクに持ってきているので,当然これらの使用期間の割引を含むものとする.さらに,オレンジプラン(X)を選択した場合,私は学割を使うことも可能なのでこの比較も行う.
なお,比較の対象となるのはオレンジプラン(W, X),とホワイトプランである.本来はブループランもあるのだが,オレンジプラン(W)がこれに近いので今回は省略する.また基本的に税金は含まれていない.
○ オレンジプラン(W) (年間割引+家族割引 OR 自分割引で基本使用料40%OFF)
- Lプラン ・・・ 9300 * 0.6 = 5580 (無料通話繰越142分)
- Mプラン ・・・ 6400 * 0.6 = 3840 (24分)
- Sプラン ・・・ 4500 * 0.6 + 1856(通話料32円/分 * 58分) = 4556 (0分)
- SSプラン ・・・ 3400 * 0.6 + 3800 = 5840 (0分)
○ オレンジプラン(X) (年間割引+家族割引 OR 自分割引で基本使用料43% or 49%OFF)
- スタンダード ・・・ 7300 * 0.57 = 4161 (30分)
- エコノミー ・・・ 3780 * 0.51 + 2800(通話料40円/分 * 70分) = 4728 (0分)
○ オレンジプラン(X) (学生割引で基本使用料50%OFF,ただし無料通話も半分,すべて他社携帯電話に通話した場合通話料20%OFF)
- スタンダード ・・・ 7300 * 0.5 + 630(通話料24円/分 * 26分15秒) = 4280 (0分)
- エコノミー ・・・ 3780 * 0.5 + 2840(通話料32円/分 * 88分45秒) = 4730 (0分)
○ ホワイトプラン(すべて他社携帯に通話した場合)
980 + 4800(通話料40円/分 * 120分) = 5780 (0分)
以上の結果からだと,私に最も適したプランはオレンジプラン(W)のMプランということになる.
意外だったのは,やや偏った計算だが学割を使うよりもそのままで年間割引と家族割りを組み合わせたほうが料金が安いという結果が出たことだ.ソフトバンク同士なら通話料が50%OFFになるので結果が変わってくるが,2時間程度話し,他社の携帯電話にかけることが多い場合,学割を使うとかえって料金が高くなるのだ.また通話時間が180分くらいに長くなればさらに割高になるという結果になる.これは,学割の場合は基本使用料が半額になるものの,無料通話料金も一緒に半分にされてしまうため,基本使用料金に含まれる無料通話料金(通話分数ではない)の割合がもともとの状態と変わらないためである.メリットは通話料金が割引になるだけで,基本使用料金を払っても無料通話料金としてバックされる割合が少ないのだ.
一方同じプランでも年間割引と家族割引,もしくは自分割引を用いた場合は基本使用料金に含まれる無料通話分は減らされることがないため,少ない基本使用料金で多くの無料通話料金がバックされることとなるのだ.
ちなみにすごく長く使う場合,たとえばビジネス(プラン)で月20時間などの場合だと学割の通話料割引が効いてきて逆転する.上記と同じ試算だと年間割引+家族割りの場合は22611円,学割の場合は21150円である.要するに学割を使う場合は話す相手がソフトバンク同士のときに初めて価値が出てくるのだ.しかし,それならホワイトプランを使えばほとんどの時間で通話料無料なのだからそちらのほうがいいだろう.
またこのオレンジプランはAUのプランとほぼ同じなので,AUのプラン選定にも同じことが言えるはずだ.
※たぶん計算はあってると思いますが,携帯電話の契約や使用料金の算出はご自身の責任でお願いいたします.
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