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ニューヨークへ再び3

学会が終わり帰国する前日にマンハッタンへ立ち寄った.ニューヨークは楽しい街だ.とにかく活気がものすごい.前回は街並をゆっくり巡る余裕はなかったから,今回はいろいろな場所を訪れることにした.まずグランドゼロを訪れた.すでに再開発がかなり進行しているためか,爆心地特有の痛々しさはもうあまり見られない.ここにはまた大きなビルが建つらしい.アメリカらしいなと思う.ここが日本だとしたらどうだろう.また同じ場所に超高層ビルを建てようとはしないのではないか,と思う.ニューヨークに悲しい思い出は似合わない.いつでも夢をくれる存在であってほしい.

NYSEの大きなツリーを見た後.Trinity Churchを見て,マンハッタンを外から眺めるクルーズに参加.この時期だと4時からの2時間のクルーズに参加すれば,日中と夜景のマンハッタン両方を眺めることができる.

映画のワンシーンによく使われるブルックリン橋とマンハッタンの夜景は本当に美しい.これだけでもニューヨークへいく甲斐がある.

その後,有名なロックフェラーセンターのクリスマスツリーを見に再びマンハッタンの中央へ

スワロフスキーのクリスタルも使われている(らしい)ツリーの下で,アイススケートを楽しんでいる人たちを眺めた.結構狭い.まあこの場所で滑るということ自体がステータスだ.

日本が一番好きだと思っている僕も,ニューヨークだったら住んでもいいな,と思う.

ミーハーな僕は心だけはすっかりニューヨーカーになって,再び日本へ戻った.

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NYの関係者の方へ

会館はどこにあるんでしょうか

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ニューヨークへ再び2

今回の会議はタイトルが曖昧なだけに扱う内容も幅広かった.

細胞内のシグナル伝達や遺伝子制御ネットワークに関しては,そのネットワーク構造,いわゆるアーキテクチャに関するものはもう大体分かった,ということでほとんどが微分方程式系を立てて制御理論を応用したものが主流となっていた.学部時代に勉強した制御理論がそろそろ役に立ちそうだ.冬の間にもう一回見直すことにしよう.

今後はよりネットワークのダイナミズムを正確に見ることが求められるだろう.ある時点ではすべてのパスウェイがアクティブになっているわけではない.

しかしそれらを大規模なネットワークで考えることはまだ困難だろう.正確なパスウェイをすべて描けているわけではないし,サイズが大きくなれば計算だって困難だ.そこで実験データが大事になる.

こんなことを考えているうちに学会は終わった.ポスターセッションのときに出されたワインとシャンパンがものすごくおいしくて,少しよってしまった.

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ニューヨークへ再び1

Cold Spring Harbor Laboratoryで開催されたEngineering Principles in Biological Systemsに参加するため再びニューヨークへと発った.

新宿から成田空港へ行くには成田エクスプレスに如くはない.面倒な階段での荷物の上げ下げもいらないし.JRの駅からなら断然これが楽である.今回もこれを使うことにした.

が,いくら待っても電車が来ない.

なんとアクシデントによる運休だそうだ.よりによってなんでこの日に....それなら放送くらい流すべきである.電光掲示板にも何も書かれていない.まあ所詮JRだ.

払い戻しの列は長蛇になっていて,もはや並んだら飛行機に乗り遅れる可能性もある.

外国人の人が駅員と話しているが,彼は無事に空港へいけるんだろうか.

この場合,JRの普通列車で成田空港へ行くことはほとんどできないので,日暮里からスカイライナーに乗るしか方法はない.私はあわてて成田エクスプレスのホームを後にした.

空港に何とか無事に着いて,ニューヨークへ飛んだ.

10時間以上のフライトも大して苦ではなくなった.映画などを見て過ごす.

前回の経験から友人に,immigrationで学会参加なんていっても分からないから,sightseeingといったほうがいい,とアドバイスされてたのでそう言ったら,滞在先がCold Spring Harbor Laboratoryと書かれていてまた不審な顔をされた.もうめんどくさいからそのまま押し通して入国した.

NYはとにかく寒い,気温も0度くらいだろう.空港から,Air Train,電車,タクシーと乗り継いでCSHLへ.空港から案外近い.

タクシーの運転手はすごいおじいちゃんで,スーツケースを持たせるのが何だか悪いくらいの人だった.チップを$2渡したら,ここでの慣例は$1が通常なので,といって$1返してきた.返されたのは初めてだった.マンハッタンではふっかけてくるヤツもたくさんいるのに.

CSHLはNYの郊外にあり,DNAの2重螺旋構造を発見したワトソンらが所属する研究所である.

ここの研究所のミーティングは朝から晩までやるのが特徴で,夜10時くらいまでセッションが続く.到着した日も日曜だけど夜からセッションがあった.

CSHL内のキャビンに会議期間中は滞在する.

cabin

ところで今回は,この出張のためにEddieBauerのスーツケースを買った.5月にアメリカで相当パニくったときに走り回ったせいで前回の旅行でつかったスーツケースの脚が摩擦熱によって融けてしまい使用不可となってしまったためだ.東急ハンズの店員さんによると重い荷物を入れるのには4脚のスーツケースはむかないらしい.今回買ったスーツケースは軽くていっぱい入って持ちやすい.お勧めです.

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箱根彫刻の森美術館

毎年恒例の箱根研修のあと,箱根登山電車に乗車.乗るのは小学生以来だ.

ゆるゆると坂道を登っていく朱色の電車は風情があっていい.

名前は昔からみんなが知ってると思われる箱根「彫刻の森美術館」に今回は足を伸ばすことにした.

館内は(といってもほとんどが屋外展示だが)とても自然あふれる公園風の造りとなっている.

どんな彫刻があるかというと,入り口にロダンがあるのだがその後はいろいろ面白いものがたくさん並んでいる.

なんか巨大な球とか,巨大な女性とか,電動で動いているらせん状の物体とか.

昔天気予報でやってたアレ(なんか金属の棒が10本くらいで回転してるヤツ)もありました.

散歩にはいいと思うのでお近くに行楽に行った際は立ち寄られてみては?

評価:☆☆★

アレ

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